'laceflower' ブランドネーム由来は
レースフラワーという花の名前から名付けました。
花束に添えられいる名脇役な花。

靴下も名脇役で、通ずるものがある。
レースフラワーは白が代表的なイメージですが、
実は様々な色があって。
写真のようなピンク色やブラックレース、ブルーレース…
様々なレースフラワーがあります。
レースフラワーのように、
コーディネートのポイントに、
花束に1輪添えるように、
レースフラワーの靴下を手にとってもらえますように。
花言葉は、可憐な心、繊細、細やかな愛。
んー、なんて女性的で女性そのものなのだろう。
繊細だし、細かいし、細やかな愛を注げるし、
綺麗で可憐な心を持っていると思います。
レースフラワーの製品は、
好きな花モチーフを取り入れる事が多いですが、
レースのように繊細で上品な靴下を編み立てすること。
これが1番の製品コンセプト。
靴下を作る上でサンプルが上がったとき、
繊細か、上品か、履いた瞬間に贅沢!と感じるか。
素材も、デザインも全てに置いて変換して頭の中でぐるぐる・・・
これは、レースフラワーの製品だろうか、と問い質して。
レースフラワーの製品から生まれるべきものだろうか?
そこまで考えてしまう。
物に溢れている今だからこそ。
私(レースフラワー)が作る意味あるかな?と。
そこまで自分と製品に納得をして、
ものつくりをすること。
とても大事にしています。
靴下と向き合う、レースフラワーが大事。
pic /
2019年
コペンハーゲンのTORVEHALLERNEKBHマーケットのレースフラワー
