上質なレッグウェアとは
日頃よりlaceflowersocksをご愛顧いただき、本当にありがとうございます。たくさんの選択肢がある中で、たくさんの価格帯のくつ下、たくさんのくつ下ブランドがあるなか、laceflowerに辿り着いてくださったこと。一重に大切なご縁と、出会うべきして出会ったと思っています。そんな数ある選択肢の中から選んでくださったくつ下が、履き心地がよく、身につけるとテンションが上がるもの。足元と目が合うだけで、嬉しくて、心が潤うもの。そして、くつ下は、消耗品という概念が一般的にあるけど、消耗品ではなく、お洋服のようなファッション小物の一つのような存在になったらいいなと思いながら、くつ下と向き合い、ものづくりをしています。
その中で、上質なレッグウェアとは、なんだろうと考える。
上質とは、質がよく、細部まで丁寧に作られていること。価格の高さや高級な素材だけで決まるものではなく、使う人への配慮が、ものの質として表れていることも、上質さのひとつだと思います。使う人への配慮は、使うシーン、どんな時に、どんな靴に、どんなファッションに合わせて履くのか。そんな些細なことまでも考えて、くつ下単体で見ないように、広い視野を持ってくつ下と向き合うこと。こんなにも小さな面積だからこそ、どんな服にも邪魔しないもの。laceflowerのくつ下は、くつ下を決めてから、ファッションを作る。そんなくつ下でありたい。お洋服のように衣替えをして、翌年も履けるようなくつ下でありたい。
毎年、展開している秋冬のコレクション " Northople " という名前のレッグウェアは、秋冬のあたたかいくつ下、タイツをお届けしています。2022年からスタートをし、Northople Lamb's wool socksは今年4回目の生産となりました。

使用している素材は、ラムウール。ラムウールとは、生後7ヶ月頃の赤ちゃん羊のウールのこと。紡毛のくつ下はどうしてもチクチクして痒くなってしまうものが多く、それは大人の羊の繊維調のμが20~23μとやや太く、Northpoleで使用しているラムウールは19.5μほどの繊維調のため、柔らかいのです。編み立てした後、ラムウールのふわふわを生かすよう製品を洗い加工をし、ふわふわなくつ下に仕上げているのもこだわりのポイント。お気に入りの可愛いくつ下が、チクチクしてストレスだったら、やっぱり手に取らなくなってしまうかな。とか、可愛いだけでない履き心地も、上質のいいくつ下だと思います。
このくつ下のもう一つのポイントは、全く穴が開かないこと。本当に、お洋服のニットみたい。足底爪先踵には補強の糸を入れていて、目もしっかり詰めて編んでいるので、なかなか穴が開きません。お気に入りのくつ下がすぐ穴が開いてしまうこともないのが嬉しい。今年は、全色新色の4色展開。
どの色もお気に入りですが、パウダーピンクは、今まで作ったピンクで一番に薄いピンクで優しいニュアンスカラーのお気に入り。


黒は、真っ黒ではないメランジの糸で、とても糸が可愛いです。

薄いライトグレーも、どんなお洋服にも合うので1足あると重宝するカラー。グレートーンのLOOKスタイリングもとてもお気に入り。ヘアもカチューシャも、お気に入り。みほさんのヘアアレンジがいつも可愛い。



最後は、キャメル。ベージュとか、ブラウンとか、キャメルは、秋冬のブラウンやネイビーのコーディネートに絶対似合うなと思って、いつか作りたかったカラーです。



どのカラーもファッションをより楽しくしてくれること、約束します。
私の作るレッグウェアを信じて大丈夫。こんなにもくつ下を思っているのだから。
今年の秋冬もみなさまの足元を支えていけますように。
コメント